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総会・研究大会記録

[2020]

総会・講演会

2020年10月17日(土)14:00

オンラインでの実施

講演:江川温「神の平和運動再考」​

[2019]

第8回研究大会

2019年3月28日 龍谷大学

轟木 広太郎(ノートルダム清心女子大学)「大きな平和と小さな平和―カペー朝後半期の国王の正義―」

山中 聡(東京理科大学)「総裁政府期の国民祭典と立法府」

工藤 晶人(学習院女子大学)「辺境の土地革命―1863年4月22日元老院議決における所有権の問題」

[2018]

第7回研究大会

2018年3月28日 明治大学

図師 宣忠(近畿大学)「〈カタリ派〉へのアプローチ ─異端審問記録と中世南フランス社会─」

仲松 優子(北海学園大学)「近年の蜂起研究とアンシアン・レジーム論」

岡部造史氏(熊本学園大学)「19世紀フランス社会福祉史の再検討 -公益質屋の事例から-」


[2017]

総会・講演会

2017年3月28日 日仏会館

講演:深沢 克己 (京都産業大学)「近世フランス宗教史上の諸問題――信仰と宗派のあいだ」


[2016]

第6回研究大会

2016年3月28日 名古屋大学

加藤 玄 (日本女子大学) 「13世紀英仏独関係史におけるサヴォワ人」

嶋中 博章(京都産業大学) 「太陽王時代の聖母出現と史料編纂」

川﨑 亜紀子 (東海大学) 「両大戦間期におけるアルザスのユダヤ人社会」 


[2015]

第5回研究大会

2015年3月28日 駒澤大学鈴木 道也 (東洋大学) 「中世の百科全書とフランス王権」小山 啓子 (神戸大学) 「16世紀リヨンの外国人と都市空間」矢後 和彦 (早稲田大学) 「第二次大戦後の国際金融機関におけるフランスの戦略」


[2014]

総会・講演会

2014年3月27日 日仏会館

講演:渡辺 和行「フランス人民戦線と余暇の組織化」 


[2013]

第4回研究大会

2013年3月28日 関西学院大学

山田 雅彦(京都女子大学) 「カントヴィック再考―中世初期海峡・沿岸・内陸諸経済のせめぎ合い―」

山崎 耕一(一橋大学) 「フランス革命の起源と開始をめぐって」

原 聖(女子美術大学) 「キリスト教絵解き図像について」 


[2012]

第3回研究大会

2012年3月28日 お茶の水女子大学

藤田 朋久(獨協大学) 「イズーの『偽りの誓い』を再考する」

正本 忍(長崎大学) 「マレショーセから売官制を見る」

松沼 美穂(群馬大学) 「植民地統治と「科学的人種主義」 ―混血をめぐる議論を中心に」 


[2011]

総会・講演会

2011年10月8日 学習院大学

講演: 権上 康男 「1970年代フランスの『大転換』、その歴史的意義」 


[2010]

第2回研究大会

2010年3月27日 奈良女子大学

岡崎 敦(九州大学)「アベラール再論:西欧中世の知識人をめぐる省察」

長谷川 まゆ帆(東京大学)「多数決による産婆選択の慣習と王権による統治」

長井 伸仁(徳島大学)「都市の移民と文化―19世紀後半のパリにおける地方出身者の事例―」 


[2009]

第1回研究大会

2009年3月28日 お茶の水女子大学

加納 修 (名古屋大)「家臣制の象徴儀礼再考―フェストゥーカを手がかりとして―」

森村 敏己 (一橋大)「アンシャン・レジームにおける商人貴族論争の射程」

槇原 茂 (島根大)「「農民自治」のゆくえ―エミール・ギヨマンと犬田卯―」 


[2008]

総会・講演会

2008年3月31日 日仏会館

講演:喜安 朗「都市統治の近代―パリ1750-1850―」

総会・研究大会: テキスト
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